Illustrator(イラストレーター)でテキストエリアの回転

Illustrator(イラストレーター)のテキストエリアの回転について最近気づいたことがあります。 次のようなテキストエリアがあります。 これを下のように回転させたい場合、文字をアウトライン化してからでないと回転させることができないと思い込んでいました。 選択ツールでボックスの角にカーソルを近づけると回転させることができるマークが出ます。 選択ツールで回転させると以下のような結果になります。エリアの枠だけが回転します。 しかし回転ツールで回転させると・・・ 文字も同時に回転できました。(「オブジェクト」→「変形」→「回転」でも同じです)

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Illustrator(イラストレーター)のスムーズツール

よく会社で昔の人が作成したファイルを見ていると次のようなものがあります。 一見、普通の手のイラストです。 しかし選択してみるとこのように無くてもよいポイントがやたらとあります。 もう2度と使用しないデータなら問題ないでしょうが、使いまわすとなると修正も大変です。かといってポイントを一つずつ消していくのも面倒です。 その場合はスムーズツールを使います。 パス上をなぞるだけで余分なポイントが消えていきます。多少、形が崩れることがあるのでその場合はダイレクト選択ツールなどを使って修正します。

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Illustrator(イラストレーター)のスポイトツールと塗りつぶしツール

Illustrator(イラストレーター)のスポイトツールと塗りつぶしツールの使い方です。 まずスポイトツールですがオブジェクトの属性をコピーして他のオブジェクトに適用できるツールです。 こちらの文字を例にします。 ①「SAMPLE2」の方を選択状態にしておき、スポイトツールをクリックします。 ②「SAMPLE1」をスポイトツールでクリックします。 ③適用されました。 ④「Shiftキー」を押しながらクリックすると色のみを適用できます。 ※またスポイトツールをダブルクリックするとオプションが表示されます。ここで適用させたいもの・させたくないものを調整できます。例えばフォントの種類はそのままでいい場合は「フォント」のチェックを外します。 今度は塗りつぶしツールです。 ①今度は適用したい属性をもつオブジェクトを先にクリックしておきます。 ②塗りつぶしツールで適用させたいオブジェクトをクリックします。 ※塗りつぶしツールのオプションも塗りつぶしツールをダブルクリックすることで細かい設定が可能です。

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Illustrator(イラストレーター)のはさみツール・ナイフツール

Illustrator(イラストレーター)のはさみツールとナイフツールの使い方です。 ■ はさみツールはパスを切断します。パス上の切断したい箇所をクリックします。 円の2箇所をクリックしてみます。 選択ツールで切断した部分を移動できます。 ※もちろん、1箇所だけ切断してダイレクト選択ツールでパスの移動も可能です。 ■ ナイフツールはオブジェクトを切断してクローズドパスのオブジェクトを複数、作成します。 (はさみツールはオープンパス) 2つのオブジェクトに分断されました。 ※「Alt」キーを押しながらドラッグすると直線に切断し、「Alt+Shift」キーで45度単位で切断します。 プロとして恥ずかしくないIllustratorの大原則

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Illustrator(イラストレーター)でシンボルスプレーツールの使用

Illustrator(イラストレーター)でシンボルスプレーツールの使用です。このツールを使用すると同一のオブジェクトを一瞬で大量に配置できます。この場合配置されたオブジェクトはインスタンスと呼ばれます。(オブジェクトのように個別に直接編集もできません) ①基本的な使い方はシンボルパレットでシンボルをクリックして選択します。 ②シンボルスプレーツールを選択します。 ③配置したい箇所にドラッグします。 シンボルスプレーツールをダブルクリックするとオプションを表示できます。 直径・強さ・密度などを変更できます。 強さはクリックしてドラッグしたときにオブジェクトが配置される速度と私的には解釈しています。 ◇各シンボルツールの使い方◇ ■ シンボルシフトツールはシンボルインスタンスをドラッグして好きな方向に移動できます。 また「Shiftキー」を押しながらクリックするとインスタンスが前面に移動します。背面に移動するには「Shift+Altキー」を押しながらクリックします。 ■ シンボルスクランチツールはクリックするとシンボルインスタンスをお互いに引き寄せます。「Alt」キーを押しながらクリックすると押し出す感じになります。 ■ シンボルリサイズツールはインスタンスを拡大・縮小します。 ■ シンボルスピンツールはインスタンスを回転させます。 ■ シンボルステインツールはインスタンスに彩色します。…

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Illustrator(イラストレーター)のブラシ-パターンブラシ

Illustrator(イラストレーター)のブラシ-パターンブラシ 今日はパターンブラシ。 カリグラフィブラシとブラシの基本的な設定方法はこちら。 散布ブラシの設定方法はこちら アートブラシの設定方法はこちら パターンブラシはデフォルトのブラシパレットと「ウィンドウ」メニューのブラシライブラリから「生物」「縁飾り」「矢印」などを選択してもパレットがでてきます。 ■パターンブラシの適用 パスを選択状態にしてパレットから適用したいブラシをクリックします。 またはブラシツールをクリックしてドラッグします。 ■パターンブラシオプション パレットのブラシをダブルクリックするとパターンブラシのオプションが表示されます。 サイド、外角、内角、最初、最後のタイルを設定できます。 中央の窓はスウォッチのパターンに登録されているものが表示されています。 ・タイルを伸ばしてフィットはパスに合わせてパターン拡大・縮小します。 ・間隔を開けてパスにフィットはパスに合わせてパターンの間に空白が入ります。 ・中心をずらしてフィットはタイルが中心線以外の位置でパス上に配置されます。このオプションは長方形のタイルにのみ適用されます。 ※彩色方法で「色合いをつける」にすると色を変更できます。 ■パターンブラシの新規作成その1 ①パターンブラシに登録したいパターンを作成し、スウォッチパレットのパターンスウォッチを…

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Illustrator(イラストレーター)のブラシ-アートブラシ

Illustrator(イラストレーター)のブラシ-アートブラシ 今日はアートブラシ。 カリグラフィブラシとブラシの基本的な設定方法はこちら。 散布ブラシの設定方法はこちら。 アートブラシはデフォルトのブラシパレットと「ウィンドウ」メニューのブラシライブラリから「生物」「草花」「オブジェクト」「アーティスティック」「矢印」などを選択してもパレットがでてきます。 ■アートブラシの適用 パスを選択状態にしてパレットから適用したいブラシをクリックします。 またはブラシツールをクリックしてドラッグします。 ■アートブラシの新規作成 ①まずアートブラシにしたいオブジェクトを選択して「新規ブラシ」ボタンをクリックします。 (またはオブジェクトをブラシパレットにドラッグ&ドロップします) ②「新規アートブラシ」にチェックを入れてOKボタンをクリックします。 ③アートブラシオプションを設定して名前を付けてOKボタンをクリックします。 「方向」や「反転」などのオプションはプレビューを見ながら変更する必要がある場合はするとよいでしょう。 ※彩色方法で「色合いをつける」にすると色を変更できます。

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Illustrator(イラストレーター)のブラシ-散布ブラシ

Illustrator(イラストレーター)のブラシ-散布ブラシ 今日は散布ブラシ。 カリグラフィブラシとブラシの基本的な設定方法はこちら。 散布ブラシはデフォルトのブラシパレットと「ウィンドウ」メニューのブラシライブラリから「生物」「草花」「オブジェクト」「矢印」などを選択してもパレットがでてきます。 ■散布ブラシの適用 パスを選択状態にしてパレットから適用したいブラシをクリックします。 またはブラシツールをクリックしてドラッグします。 ■散布ブラシオプション 一度使用したブラシはブラシパレットに登録されています。例としてカプセルのブラシのオプションを変更します。オブジェクトパレットではなく、ブラシパレットに登録されたカプセルをダブルクリックします。散布ブラシオプションが出ます。 プレビューにチェックを入れてサイズや間隔や散布などを変更してお好みのものに変更できます。散布はパスからの距離と理解しておけばよいでしょう。 ■新規散布ブラシの作成 ①まず散布ブラシにしたいオブジェクトを選択して「新規ブラシ」ボタンをクリックします。 (またはオブジェクトをブラシパレットにドラッグ&ドロップします) ②「新規散布ブラシ」にチェックをしてOKボタンをクリックします。 ③散布ブラシオプションを設定して名前を付けてOKボタンをクリックします。 ④ブラシパレットに新規登録されたのでブラシツールでドラッグして…

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Illustrator(イラストレーター)のブラシ-カリグラフィブラシ

Illustrator(イラストレーター)のブラシ-カリグラフィブラシ イラストレーターのブラシには散布ブラシ、アートブラシ、カリグラフィブラシ、パターンブラシがあります。今日はカリグラフィブラシについて。 「ウインドウ」メニューから「ブラシ」を選択してブラシパレットを表示させます。 もともとデフォルトであるブラシが表示されています。 もう一つパレットを表示させます。 「ウインドウ」メニューから「ブラシライブラリ」で「カリグラフィ」をクリックします。 「カリグラフィ」パレットが表示されます。 カリグラフィは以下の赤枠の部分になります。左のカリグラフィパレットのものを使用するとブラシパレットにも自動的に追加されます。(ドラッグ&ドロップでも追加できます) ブラシを適用するにはパスを選択して適用したいブラシをパレットからクリックするか、ブラシツールをクリックしてパスを描きます。 ■カリグラフィブラシの例 ■ブラシの編集(全ブラシ共通) ブラシは選択状態であればどの部分からも編集可能です。 延長も途中からのやり直しも最初からのやり直しもパスに触れてさえいれば編集できます。 また「Alt」キーを押しながらドラッグ中のブラシを離すと終点と始点が結ばれます。 ■ブラシツールの環境設定の変更(全ブラシ共通) 環境設定の変更はブラシツールをダブルクリックします。 -許容値・スムーズ度   この値が高いほど滑らかな直線・曲線となります。 …

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Illustrator(イラストレーター)の長方形ツール

Illustrator(イラストレーター)には長方形ツール、角丸長方形ツール、楕円形ツール、多角形ツール、スターツール、フレアツールがあります。 ■長方形ツール  はツールをクリックしてドラッグすると長方形を描きます。Shiftキーを押しながらドラッグすると正方形になります。 ツールを選択した状態で余白をクリックするとオプションを表示し、数値入力で長方形を描くことができます。 ■角丸長方形ツール  はドラッグすると角丸の長方形を描きます。Shiftキーを押しながらドラッグすると正方形の角丸長方形を描きます。ドラッグしている時に↑↓キーを押すと角丸の半径を変更できます。 ツールを選択した状態で余白をクリックするとオプションを表示し、数値入力で角丸長方形を描くことができます。また角丸の半径も変更可能です。 ■楕円形ツール  はドラッグして楕円を描きます。Shiftキーを押しながらドラッグすると正円を描きます。 ツールを選択した状態で余白をクリックするとオプションを表示し、数値入力で円を描くことができます。 ■多角形ツール  はドラッグで正多角形を描きます。ドラッグ中に↑↓キーで辺の数を変更できます。 ツールを選択した状態で余白をクリックするとオプションを表示し、半径の数値入力で正多角形を描くことができます。また辺の数も変更可能です。 ■スターツール  はドラッグして星型を描きます。Altキーを押しながらドラッグす…

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Illustrator(イラストレーター)の直線ツール

Illustrator(イラストレーター)には直線ツール、円弧ツール、スパイラルツール、長方形グリッドツール、同心円グリッドツールがあります。たまにしか使うことはありませんが知っているといざという時に思い出せれば便利かもしれません。 ■直線ツールはドラッグして直線を描くことができます。Shiftキーを押しながらドラッグすると角度が45度単位になります。ツールを選択した状態で余白をクリックするとオプションを表示できます。 ■円弧ツールはドラッグして弧を描きます。Shiftキーを押しながらドラッグすると正円の弧を描きます。 ツールを選択した状態で余白をクリックするとオプションを表示できます。形状をクローズにすると円を閉じます。 ■スパイラルツールは螺旋を描きます。 ツールを選択し、ドラッグするだけです。 ツールを選択した状態で余白をクリックするとオプションを表示できます。「円周に近づく比率」「セグメント数」「スタイル」などを変更することができます。 円周に近づく比率の比較 スパイラルツールの使用例 ■長方形グリッドツールは線で仕切られた長方形を描くツールです。 ツールを選択した状態で余白をクリックするとオプションを表示できます。 長方形グリッドツールの使用例(ビルなども長方形グリッドツールを使用すると便利です) ■同心円グリッドツールは同心円と同分割のグリッドで仕切られた円を描きます。 …

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Illustrator(イラストレーター)のアンカーポイントツール

Illustrator(イラストレーター)のアンカーポイントツール アンカーポイントを操作するツールは「アンカーポイントの追加ツール」「アンカーポイントの削除ツール」「アンカーポイントの切り換えツール」があります。 これらのツールはペンツールの部分を長押しすると出てきますのでそのまま選択したいツールまでドラッグしてマウスを離すとそのツールに切り換ります。 「アンカーポイントの追加ツール」はポイントを追加するツールで追加したいパス上をクリックするとポイントが増えます。 追加したポイントはダイレクト選択ツールで操作して変形できます。 「アンカーポイントの削除ツール」はポイントを削除するツールです。 「アンカーポイントの切り換えツール」はコーナーポイントをスムーズポイントに切り換えることができるツールです。平たく言うと角を丸のポイントに変換できます。「アンカーポイントの切り換えツール」をポイントから外側にドラッグします。 またこのツールはスムーズポイントをコーナーポイントに切り換えることもできます。こちらの場合はコーナーポイントにしたい箇所をクリックするだけです。

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Illustrator(イラストレーター)のペンツール

Illustrator(イラストレーター)のペンツール イラストレーターのペンツールは基本です。これを使いこなせれば後はどうとでもなります。逆に使えないとつらいでしょう。 ①ペンツールは直線を描きます。1回のクリックで点を描き、続けてクリックすると線を描きます。さらにクリックすると2回目のポイントから再び線を描きます。終了するときは「Ctrl」キーを押しながら余白をクリックします。 Shiftキーを押しながらクリックすると45度単位の角度で線が描けます。 ペンの横に「○」のマークが出たらクリックしてパスを閉じることができます。 ある線から続けて線を引きたい場合ペンツールを線の端に近づけてペンの横に「/」のマークが出たら続けて線を描くことができます。 別の線につなぎたい場合はペンの横に「-□-」のマークが出たらクリックして連結が可能です。 ②ペンツールは曲線を描きます。曲線を描くにはクリックしたらそのままドラッグして方向線を伸ばします。 曲線の修正はダイレクト選択ツールで方向線の角度を変えたり、長さを調整したりします。 私も最初は曲線がうまく描けませんでしたが100枚くらいイラストを描いたりトレースしていくと自然と描けるようになりました。 ベジェガールズ愛のお絵描きレッスン―with Adobe Illustrator

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Illustrator(イラストレーター)の選択ツールその2

Illustrator(イラストレーター)の選択ツールその2 イラストレーターの選択ツールには選択ツールとダイレクト選択ツール、なげなわツールに自由選択ツールがあります。今日はなげなわツールと自由選択ツールの使用方法です。 自由選択ツールは同じ条件を持つオブジェクトを自動的に選択してくれるツールです。自動選択ツールをダブルクリックすると自動選択パレットが出てきます。 右上にある三角ボタンをクリックすると線種オプション、透明オプションを表示させることができます。塗りのカラー、線のカラー、線幅、不透明度、描画モードで条件変更が可能です。許容値が高いほど条件に近いオブジェクトが選択されやすくなります。 なげなわダイレクト選択ツールは囲うようにしてドラッグした場所のパスが全て選択されます。 一つのオブジェクトに対しても半分だけなぞると半分だけのパスが選択されます。 なげなわツールはIllustrator9,10のみに存在しますがなげなわダイレクト選択ツールのように囲まなくても一部を囲む(ふれる)だけでそのオブジェクトは選択されます。

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Illustrator(イラストレーター)の選択ツール

Illustrator(イラストレーター)の選択ツール イラストレーターの選択ツールには選択ツールとダイレクト選択ツール、なげなわツールに自由選択ツールがあります。今日は選択ツールとダイレクト選択ツールの使用方法です。 選択ツールはクリックでオブジェクトを選択するツールです。 選択 : オブジェクトをクリック 選択解除 : 何もない場所をクリックして解除できます。 追加して選択したいとき : 「shift」を押しながらクリックします。 移動 : オブジェクトをドラッグ 水平・垂直・45度方向に移動 : 「shift」を押しながらドラッグ コピー : 「Alt」を押しながらドラッグ 拡大・縮小・反転・回転 : ハンドルにマウスを近づけアイコンの形が変わったらドラッグ ダイレクト選択ツールはパスの一部、アンカーポイントを選択するツールです。選択したパスを変形することができます。 グループ選択ツールはグループ単位で選択できるツールです。クリック1回でグループの一部を選択し、2回クリックでグループ化されているオブジェクト全体を選択できます。

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